ビジネスバーとは?大阪・心斎橋で夜の人脈づくり|行き方と楽しみ方
「ビジネスバー」という言葉を聞いたことはありますか?お酒を楽しみながら経営者・事業者と自然につながれる場として、東京・大阪で広がっている形態です。この記事では、ビジネスバーの特徴と一般のバーとの違い、初参加でも馴染める楽しみ方、大阪・心斎橋で開催されているBusiness BARの参加方法まで紹介します。
この記事の要点
- ビジネスバーはつながる目的の人だけが集まり、マスターが間を取り持つため、一般のバーより初対面でも話しやすい。
- 初めてでも馴染むコツは、まずマスターと話す・売り込まず相手の事業を聞く・2〜4週間以内に2回目に行くの3つ。
- 心斎橋のBusiness BARは予約不要、入場チャージ2,200円+1ドリンク(DD会員は入場チャージ無料)、支払いはキャッシュレスのみ。
ビジネスバーとは
ビジネスバーとは、ビジネス上の出会いや情報交換を目的に人が集まるバーのことです。カウンターに立つのは経営者や各分野の実務家で、来店するのも経営者・個人事業主・起業準備中の方が中心。「飲みに行く」と「人脈をつくる」が同時にできる場です。心斎橋エリアの交流の場全体は心斎橋の異業種交流会・経営者交流会でまとめています。
形式ばったセミナーや名刺交換会と違い、お酒を挟んだ雑談から始まるため、肩書きに関係なく話しやすいのが最大の特徴です。
時間の使い方が自由なのも、ビジネスバーならではです。交流会のように開始と終了が決まっているわけではないので、仕事帰りに1時間だけ、商談の後に軽く1杯だけ、といった立ち寄り方ができます。「今日は誰かと話したい」と思った日にふらっと行ける場所がある——これが、予定を押さえて参加する交流会との運用上の大きな違いです。
一般のバー・異業種交流会との違い
一般のバーとの違い
一般のバーでは、隣の席の方に話しかけるのは勇気がいります。ビジネスバーは「つながる目的で来ている人しかいない」ため、初対面でも会話が生まれる前提で設計されています。その日のマスター(店主役)が間を取り持ってくれるのも大きな違いです。
異業種交流会との違い
交流会は開催日が限られ、1〜2時間で大人数と名刺交換をする「広く浅く」の場になりがちです。ビジネスバーは少人数でゆっくり話せるため「狭く深く」の関係がつくれます。交流会で出会った方と再会し、関係を深める場としても機能します。
実際には「交流会か、ビジネスバーか」の二者択一ではなく、組み合わせるのが効果的です。月1回の交流会で新しい出会いの母数をつくり、気になった方を「今度、心斎橋のバーで一杯どうですか」と誘って距離を縮める。逆に、バーで知り合った方を交流会に誘えば、お互いの人脈を紹介し合う関係に発展していきます。「出会う場」と「深める場」を分けて考えると、どちらの時間も無駄になりません。
交流の場そのものが苦手という方は「交流会が苦手でも成果を出す参加術」もあわせてどうぞ。
初めてでも馴染める3つのコツ
1. まずはマスターと話す
その日のカウンターに立つマスターは、来ている人の顔ぶれを把握しています。「今日はどんな方が来ていますか?」と聞けば、合いそうな方につないでもらえます。
おすすめの流れは、席に着いたらまず注文し、マスターと2〜3分話してから周りに目を向けることです。「初めて来ました」と伝えれば、常連の方やその日の顔ぶれを自然に紹介してもらえます。自分から輪に入るのが苦手な方ほど、この「マスター経由」の入り方が効きます。
2. 売り込まず、相手の事業を聞く
バーの空気で急に営業を始めると浮いてしまいます。まずは相手のビジネスを聞き役として楽しむこと。「何かあればこの人に相談しよう」と思ってもらえれば十分な成果です。
具体的には、「どんなお仕事をされているんですか」「その事業を始めたきっかけは何ですか」の2つの質問だけで、会話は十分に続きます。自分の仕事の話は、聞かれたときに30秒で答えられる形にしておけば十分です。バーでの出会いは1回で完結させる必要がなく、後日あらためて仕事の話をする場を設けるほうが、結果的に商談にもつながりやすくなります。
3. 2回目に行く
1回で成果を求めず、「また来ました」と言える関係をつくるのがコツです。2回目からは常連として迎えられ、紹介が生まれやすくなります。
間隔は空きすぎないほうが覚えてもらいやすく、2〜4週間以内の再訪がおすすめです。日替わりマスターの店なら、「前回と同じマスターの日にもう一度行く」と決めておくと、話の続きから入れます。3回目以降は、自分が知人を連れて行く側に回ってみてください。人を連れてくる人のところには紹介も集まり、輪の中心に近づいていきます。
大阪・心斎橋のBusiness BAR(Deal Den)
大阪・心斎橋のBusiness HUB「Deal Den」では、Business Cafe(昼)とBusiness BAR(夜)を開催しています(開催日は Cafe & BAR 検索・店舗カレンダーでご確認ください)。日替わりで医療・農業・美容・占い・AIなど各分野の経営者がマスターを務め、テーマに合わせた顔ぶれが集まります。
予約は不要で、開催時間内の好きなタイミングで立ち寄れます。入場チャージは2,200円+1ドリンク、DD会員は入場チャージ無料です(1ドリンクは必ずご注文ください)。お支払いはキャッシュレスのみです(現金はご利用いただけません)。場所は心斎橋駅・四ツ橋駅から徒歩3分(〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目9−13 AH御堂清水町ビル 4F)。その日の開催内容は店舗カレンダーで確認できます。
初めての方は、まず店舗カレンダーで自分の業種や関心に近いテーマの日を選ぶのがおすすめです。日中のBusiness Cafe(ビジネスカフェ)は夜のバーより落ち着いた雰囲気で、お酒の場が得意でない方の入口としても向いています。昼に顔を覚えてもらってから夜のバーに行く、という順番なら緊張はほとんどありません。DD会員になると入場チャージが無料になるため、気軽に立ち寄って「行きつけの相談場所」として使う——そんな通い方もできます。
出会いを次につなげる連絡の仕方は「名刺交換後のフォローアップ」で例文つきで解説しています。
よくある質問
Q1. 一人で行っても大丈夫ですか?
問題ありません。一人での来店は珍しくなく、ビジネスバーは「つながる目的の人だけが来ている」場なので、同伴者がいなくても会話に困ることはほとんどありません。マスターが間を取り持ってくれるうえ、一人のほうがかえって話しかけてもらいやすい、という面もあります。
Q2. お酒が強くなくても楽しめますか?
楽しめます。ビジネスバーの主役はお酒ではなく会話です。たくさん飲むことが目的の場ではないため、ペースは自分次第で構いません。Deal Denの場合は日中にBusiness Cafeも開いているので、まずはカフェの時間帯から雰囲気を確かめる、という始め方もできます。
Q3. 服装や持ち物の決まりはありますか?
特にありません。仕事帰りの服装のままで大丈夫です。持ち物は名刺があれば十分ですが、ビジネスバーは名刺交換そのものより会話が中心の場なので、渡しそびれても連絡先の交換さえできればまったく問題ありません。
まとめ
ビジネスバーは、「飲みの気軽さ」と「交流会の出会い」を兼ね備えた、新しい人脈づくりの場です。①マスターと話す、②聞き役に回る、③2回目に行く——この3つを意識すれば、初参加でも自然に輪に入れます。まずは開催カレンダーから、気になるテーマの日を選んで立ち寄ってみてください。

心斎橋のBusiness Cafe & BAR
Deal DenのBusiness Cafe & BARは予約不要。お支払いはキャッシュレスのみです(現金はご利用いただけません)。日替わりのマスターと、経営者・事業者の輪がひらいています。開催日は店舗カレンダーからご確認ください。
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